- 材の名前
- 枝・灌木・草
- 収集場所
- 嵯峨谷(和歌山県橋本市)
枝、とひとくくりに言ってしまうのもどうかと思うが、材林にはさまざまな枝を保管してある。主に山の手入れをしながら集まった樫や南天、神棚用に毎月切らせてもらっている榊、柿や梅などの剪定枝、または樹種の判別がつかない枝も……。灌木(低木)や若木の幹、イタドリ等の草木の茎など厳密には枝でないものもここではエダと呼んでいる。
枝、とひとくくりに言ってしまうのもどうかと思うが、材林にはさまざまな枝を保管してある。主に山の手入れをしながら集まった樫や南天、神棚用に毎月切らせてもらっている榊、柿や梅などの剪定枝、または樹種の判別がつかない枝も……。灌木(低木)や若木の幹、イタドリ等の草木の茎など厳密には枝でないものもここではエダと呼んでいる。